2005年06月08日

移転について

オランダで暮らした中で感じたことを書き綴ったこの「オランダ暮らしの雑記帳」は、HPでの連載を経てココログ上で公開してきましたが、今回諸事情によりここseesaaに移転することになりました。
現在筆者のKakoは日本に住んでいることもあり、当面このブログは更新予定がありませんが、オランダについて興味のある方に少しでもその雰囲気を感じて頂けたらと思っております。

2004年06月15日

日本とオランダのこれまで、これから

西暦2000年は日蘭交流400年の節目の年でした。日本、オランダ双方でこれを祝う行事が計画され、盛大に催されたのをご存知の方もいると思います。日本とオランダとの関係は蜜月有り、悲しいもの有り、400年という年月は決して平坦ではなかったようです。実を言うと私がこういったことを知ったのもオランダで生活したからで、それ以前はオランダについてごく一般的な知識しか持ち合わせていませんでした。続きを読む
posted by Kako at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行・地域

2004年06月07日

トイレの話

今日の話は最もプライベートな空間・トイレについてです。あんな小さな部屋ですが、そのプライベートさゆえにそれぞれの国の文化・習慣が色濃く反映される場所のような気がします。続きを読む
posted by Kako at 23:11| Comment(5) | TrackBack(0) | 文化・芸術

2004年06月01日

花火でお祝い

前回に引き続き季節はずれネタを。花火で祝うオランダの年越しについてです。

オランダで過ごした年末。クリスマスを過ぎてなんとなく気が抜けたようになりましたが、大晦日が近づくとなんとなく忙しないような気になるのはやはり日本人だからなのでしょうか。続きを読む
posted by Kako at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 習慣

2004年05月28日

それぞれのクリスマス

間もなく梅雨に入ろうとしています。この季節にあまりにも不似合いなのが今日の話題。クリスマス。2003年12月19日に書かれたこの文章で、皆さん、清涼感を感じて・・頂けるわけないでしょうけれど。

「もう間もなくクリスマスです」続きを読む
posted by Kako at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術

2004年05月25日

シント・ニコラスが帰って

ズワルト・ピットを従えて半月ほどオランダ各地を回っていたシント・ニコラスは、12月5日のシント・ニコラス祭を終えるとまたスペインの方へ帰っていきます(作者注:この文は2003年12月6日に書かれたものです)。そしてこの日を境に、シント・ニコラス一色だったオランダはクリスマスの装いになります。続きを読む
posted by Kako at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術

2004年05月20日

靴の文化

日本にあってオランダでは手に入りづらいもの。色々ありますが、靴箱もその一つです。
日本人はやはり家の中を靴で歩くことに抵抗があるので、オランダで暮らしてもほんとんどの場合家の中で靴を脱ぐ生活になります。玄関先でスリッパに履き替えるのです。このとき脱いだ靴を収納する棚が必要ですが、オランダでは見つけるのが困難です。オランダ人だって靴を履き替えることはあるでしょうが、玄関先でするわけではないようです。私たちが玄関先で洋服を着替える訳ではないのと同じ理由なのでしょう。

また、彼らは外と中を完全に分ける考え方にはなかなかなじめないようです。日本人は家の中では靴を脱ぐのだということを知っている外国人も案外いますが、そういう人でも日本の我が家にやって来たときはタタキで靴を脱ぎ、一旦タタキで裸足になってから上がり框に足を載せるのです。子供の時からの習慣で、知らず知らずのうちにタタキで裸足になることなく慎重に家へ入る日本人とは随分違います。
彼らと私たちとでは、靴に対する感覚が違うのでしょう。続きを読む
posted by Kako at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 習慣

2004年05月16日

コーヒーは如何?

オランダにやって来て困ったことがありました。どこに行っても必ず聞かれるのです。「コーヒーは如何?」と。実は私、オランダで暮らす前コーヒーを飲むことがほとんど出来ませんでした。まあ、慣れというのもあるのでしょうが、たまにコーヒーを飲む機会があると決まって気分が悪くなってしまうのです。飲んでしばらくするうちに心臓がドキドキと激しく鼓動し始め、酸素が足らない金魚のようにぱくぱくとなってしまいます。それがひどくなるとめまいがして、立っているのがつらくなります。自分は体質的にコーヒーが飲めないのだとあきらめ、お菓子の友も、食後も、大抵お茶を飲むことにしていました。
日本でなら、「紅茶? それともコーヒー? どちらにする?」と聞いてもらえます。ところが、オランダでは有無を言わさずコーヒーが出てきます。これには参りました。続きを読む

2004年05月12日

シント・ニコラスがやって来る

今回も季節はずれの話題で申し訳ありません。これが書かれたのは2003年11月14日です。

オランダの11月は暗くて寒い時期ですが、先週にも書いたように大きな行事がやって来ます。子供達が待ちこがれるシント・ニコラス祭です。このお祭り自体は12月6日なのですが、それに先立ち11月の第三日曜日にはシント・ニコラスが街にやって来ます。続きを読む
posted by Kako at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術

2004年05月09日

オランダと風車

先週ハロウインの話の中でオランダにも似たような行事があるということを書いたところ、St.Maatinだというご指摘を頂きました(作者注:これは2003年11月17日に書かれたものです)。そうですね。思い出しました。学校によっては、保護者が夕方から学校に集まってランタン作りをしたりするようです。やはり、この季節は様々な行事を通して暗さを吹き飛ばそうとしているのでしょうか。

ところで、先ほど「オランダらしいもの、オランダらしいもの・・」とどんな話題を取り上げようかと考えながらテレビを見ていたのですが、今ロッテルダムのサッカーチームで活躍中の小野伸二選手がCMに出ていました。私たちがちっともマスターすることがなかったオランダ語を使いこなしている小野選手に感服してしまうのですが、その語感には何やら郷愁めいたものも感じます。例え話せなくても、響きや雰囲気はしっかりと耳が覚えているのが不思議に思えます。そして、景色の懐かしさ。背景にはオランダとは切っても切れない関係の風車が写っていました。続きを読む
posted by Kako at 14:49| Comment(5) | TrackBack(1) | 気候・風土