2004年05月09日

オランダと風車

先週ハロウインの話の中でオランダにも似たような行事があるということを書いたところ、St.Maatinだというご指摘を頂きました(作者注:これは2003年11月17日に書かれたものです)。そうですね。思い出しました。学校によっては、保護者が夕方から学校に集まってランタン作りをしたりするようです。やはり、この季節は様々な行事を通して暗さを吹き飛ばそうとしているのでしょうか。

ところで、先ほど「オランダらしいもの、オランダらしいもの・・」とどんな話題を取り上げようかと考えながらテレビを見ていたのですが、今ロッテルダムのサッカーチームで活躍中の小野伸二選手がCMに出ていました。私たちがちっともマスターすることがなかったオランダ語を使いこなしている小野選手に感服してしまうのですが、その語感には何やら郷愁めいたものも感じます。例え話せなくても、響きや雰囲気はしっかりと耳が覚えているのが不思議に思えます。そして、景色の懐かしさ。背景にはオランダとは切っても切れない関係の風車が写っていました。続きを読む
posted by Kako at 14:49| Comment(5) | TrackBack(1) | 気候・風土

2004年05月07日

冬の訪れ(季節はずれ)

HPで公開していたエッセイを順次blogに移管・発表してきましたが、季節がおもいっきりずれてしまいました。これから夏に向かうと言うときに「冬の訪れ」とはあまりにも無理がありますが、どうかご容赦下さいませ。

東京はこの数日秋晴れが続き、10月末とは思えない気温にまで上がっています(作者注:これは2003年10月31日に書かれたものです)。続きを読む
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2004年04月21日

オランダの夏

7月も半ばを過ぎたというのに(作者注:この記事は2003年7月16日にかかれたものです)、ちっとも気温が上がりません。私は東北で生まれ育ったので「寒さの夏におろおろ」する冷害が頭をよぎり、心配になってしまいます。ただ、東京の夏が私にとって暑すぎるのも事実。夏になるたびオランダが恋しくなってしまうのです。北ヨーロッパの夏はそれほど気温が上がらない上に湿度が低いので、木陰に入ると羽織る物が欲しくなるような気候です(慣れてくるとそれでも暑いと感じるようになります)。それだけに日本に戻ったときの暑さが堪えます。続きを読む
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2004年03月27日

花の季節が来ると

2月末頃、オランダはクロッカス休暇のとなります。冬至を境に少しずつ日の入りが遅くなり、夕日のようにオレンジがかっていた太陽の光が心なしか暖かく白い力強さを取り戻してくると、冷え切った大地にもクロッカスの花が咲くようになります。寒の戻りに身を縮めることはあっても春の訪れを確実に感じ始めるこの時期、学校の休暇にこんな花の名をつけるなんて、オランダ人は風流だと思いませんか?続きを読む
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2004年03月24日

寒い日には

今、私の住んでいる東京は澄み渡るような青空です(作者注:これは2003年2月7日に書かれたものです)。昼になりかなり暖かくなってきて春が近いと思わされますが、朝は放射冷却のせいで逆に気温が下がりました。同じことがオランダにも起こります。続きを読む
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